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炎上だけじゃない!ネット世界で横行する問題行為

Amebaが提供しているサービスでネットの仮想空間で交流をすることのできる「アメーバピグ」は、キャラクターを動かしながら現実空間のように会話ができるサービスで、そのキャラクターの可愛さやコンセプトが若者に人気を集めていますが、それゆえに問題も発生してしまいました

  • 仮想空間 仮想空間ならではの問題行為

    ネットの仮想空間では、自分のアバターなどにおしゃれをさせたり部屋を飾り立てたりします。その部屋や衣装をネット内の友人と見せ合って楽しむものでした。そして、その衣装や部屋を飾るものはその中だけで使える通貨を使って買うことになります。

    その通貨はサイト内で課金され購入しますが、アメーバピグを行う小中学生に対し、この通貨を譲渡する、と嘘をつきIDやパスワードを聞き出して、不正アクセスする事件が頻発していたのです。自分で課金することの難しい未成年を狙った行為でした。

    この他にも問題になったのが、アバターを下着姿にして密着させてチャット内で性的な言葉を入れて行う「ピグH」というものです。性的な言葉を使って妄想を楽しむようなもので、もともとネットを使ったオンラインゲームでも女性キャラクターに対して行われていたことでした。こういった行為は動画サイトに挙げられたり、やり方を教えるサイトまで作られたりしていました。

    アメーバピグ内で「ピグH」と入力しても「不適切な表現が含まれているため、送れません」と表示されるようになっていますので、「ph」といった隠語を使う利用者もいます。このような行為をしている人の多くは、30代の男性で年齢、性別詐称も十分あり得るということでしたが、未成年も行っているということもあり、問題になりました。

  • 15歳以下の利用規制 15歳以下の利用規制という事態へ

    このような問題行為もあって2012年にAmebaは15歳以下の利用者に厳しい利用制限を設けることになりました。大まかに言うと移動エリアの制限や友達申請などの他人との交流を行う機能への制限でした。

    アメーバピグなどの利用者1000万人の内15歳以下は14%と言われている状況もあって、15歳以下の利用者など多くのユーザーから批判も相次ぎました。もともとアメーバピグ自体が18歳以上の利用者を想定したサービスで行っていたこともあり、相次ぐ問題行為の多発にパトロールの設置などの活動にも限界があるとし、この決定に踏み切ったそうです。

    このようにSNS上の炎上以外にも交流サイトではこのような問題が起きていました。特にアメーバピグのような仮想空間を使って交流する方法では普通のTwitterやFacebookなどでは起きない問題行為が多々あります。TwitterやFacebookでも言えますがネット空間だから何をやってもいいということはなく、きちんとモラルをもって利用することが大事です。

    特に子供がこういったネットを使う時には親の指導も大事です。場合によっては見知らぬうちに犯罪行為に加担していた、なんてこともあります。これは子供だけでなく大人でも起こしてしまう可能性があります。人の目の見えないネット空間で日ごろの鬱憤やストレスを吐いてしまうことも。ネットだから誰にも迷惑をかけないということはなく、その向こう側には自分と同じようにネットに向き合う人がいるものです。自分の投稿が間違ったものではないか、一度自問自答することが大事でしょう。

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